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この世界の矛盾!?金とお金①

皆さんお久しぶりです!

今回のタイトルは金とお金というお題ですが、皆さんお金は大切ですが、お金が原因で破滅してしまうこともありますよね?世界恐慌リーマンショックいろいろありますがなぜそんなことが起こるのか実はこの世界はあるひと握りの超お金持ちの人たちによって支配されています。

何言ってんだこの人と思う人もいるかもしれませんがこの話は事実でしょう。というより有名大学や予備校では普通に教わる話と聞いています!

では行きましょう!

はるか昔、まだお金というものがない時代人々は「金」で物を買うという生活をしていました。

しかし人々は金の保管に悩んでいました。

ある一人の人間がこう言いました。

「うちには安全な金庫と屈強な見張り役がいるのでうちに金を預けておけば安心だよ」

こう言った人がいます。

金を保管する代わりに手数料として何パーセントかもらい、保管証明書みたいな書類を発行して客に渡すという商売を始めました。

そうですこれが世界初の銀行システムと言われています。

しかし市民たちはあることに気づいたのです。

いちいち金庫に取りに行くのがめんどくさくなってしまい市民たちは証明書を使い、ものを買うようになりました。

実はこれこそ「お金」の始まりと言われています。証明書でものを買うという発想はあっという間にみんながやるようになってしまった。

金庫の管理人もこれを聞きつけ良からぬことを考えてしまうのです。

この証明書を嘘でもいいからいっぱい発行しちゃえば市民たちは証明書だけで買い物を済ませるだろうと考え、本当は金庫に「金」が100個しかないのに200個分の証明書を発行するみたいな感じで嘘の証明書を発行して証明書だけでやり取りさせれば金庫にある「金」は全部俺たちのものになるんじゃね?と思いついたというわけです。

そして増えすぎた証明書は町に変化をもたらしてしまった。そうです物価上昇!つまりインフレ状態になり野菜一個買うのも大量の証明書が必要になってしまう結果となってしまった。

市民たちは困り果て証明書はもうやめて「金」に戻そうじゃないかということでみんなで金庫に行った。しかし金庫の中は空っぽだった…

金庫の管理人が全て使ってしまったのです。

ブチギレた市民たちは管理人を処刑しました。

という昔話ですが、貨幣や紙幣というものは本当は生まれてはいけなかった。金や銀といった自然にあるものでなおかつこの世界に限界があるもので「取り引き」をしなくてはいけなかった。

そして実はこの銀行こそがこの世の中を支配しているって知ってました?

現在の銀行ではお金を利息をつけて貸すという方法で儲けを得ていますが、実はこの銀行は政治の力よりも上にある存在なんですよね。

お金さえ払えばなんでもできる今の世の中、お金が全てでありその考え方の裏にはある一握りの超お金持ちの人たちがいるということを忘れないで下さい。その人たちと決して戦おうとはしないで下さい!

お金と金については以上です。

①としていますので次回はこの世を裏で支配する人たちについてご紹介しましょう!